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スペインの夜は 遅くまで明るい!
スペインの日が暮れるのは、夏場はとても遅くて夜8時くらいまで明るいです。 夜9時でも薄暗いほどです。冬場も夜7時頃まで暗くはないです。 広場ではたくさんの子供達が遊んでいて、、、本当に、びっくりするほどです。 夏は夜10時前でも、子供達が、たくさんの子供達が、、キャーキャー言いながら走り回って遊んでいるんです。 これって、スペインのシエスタのせいなんだと思われます。 それに反して、巡礼者用の宿アルベルゲの門限は夜10時です。 消灯も夜10時です。 街中で遊びまわっている子供達を横目に、巡礼者たちは Barを出て門限を気にしながらアルベルゲへと急ぎます。 「Pilgrino in the Bed ! Children on the street ! !!」 (巡礼者はベッド、子供達は外) 2016年夏のナヘラという村で、アルベルゲへ向かって歩きながら遊んでいる子供達を見てスペイン人の男性がそう言っていました。 苦笑いでした!スペインのディナータイムは遅い!
スペインはランチタイムも14時頃からと遅いのですが、ディナータイムもかなり遅く20時、21時、、くらいです。 一方、巡礼者たちは、アルベルゲも22時には消灯になることだし翌朝は起床時間が早いことだし、普通に夜ごはんは19時、20時頃に食べているようです。 飲み会みたいに、ポテトなどをつまみながらビールやワインを飲んでいる巡礼者たちのグループもいます。レストランで夜ごはん!スペインには「メヌー」というセット料理がある!
巡礼者宿アルベルゲで、洗濯や昼寝や荷物の整理などをして、ゆっくりとくつろいだらそろそろ夜ご飯の時間!お待ちかねのディナーです。 アルベルゲの近くにあるレストランで夜ごはんを食べることができます。 たいていのBarは、奥の方がレストランになっていて、食事をとりたいと言うと奥へと案内されます。 スペインには「メヌー」というセット料理があり、ほとんどの巡礼者がこのメヌーを食べています。

レストラン、Barでのチップ事情
スペインには基本的にチップの習慣はありませんが、レストランでは食事代の5パーセントくらいのチップをあげると良いと思います。 しかし、巡礼者たちがチップを払っているところをあまり見たことがありません。 レストラン側も巡礼者たちに慣れているでしょうから、チップをあげる必要はないと思っても良いかもしれないと感じます。 ただ気持ちですので、小銭を置いていくなど、その辺りは個人の判断になると思います。 飲み物やサンドイッチ等を買った時、Barではチップは不要です。私営巡礼者宿アルベルゲには Bar併設のところが多い!
私営のアルベルゲでは、Barが併設してあるところも多いです。 このようなアルベルゲのディナータイムは、巡礼者たちが同じテーブルに座り一斉に食べるのでおしゃべりに花が咲きます。 名前を聞いたり、聞かれたりして、顔見知りの人たちとはますます仲良くなり、初めて話をする人たちとも楽しく食事の時間が過ぎていきます。 そして翌日、巡礼路上で出会うと巡礼者同士の距離が一気に近くなる感じです。
巡礼宿アルベルゲで自炊する人
ほとんどの巡礼宿アルベルゲにはキッチンが付いています。 鍋や包丁、お皿、コンロ、電子レンジ、冷蔵庫、調味料くらいは置いてあります。 まずは、巡礼宿のキッチンをのぞいて、どんな鍋類や調味料があるかをチェックします。 前日に泊まった巡礼者たちが残していった食料も自由に使うことができます。 それから、アルベルゲの近くにスーパーやお店が必ずありますので食料を買いに行きます。 この際、翌朝の朝食用の飲み物やパン等も買う人が多いです。 翌朝用の食べ物や飲み物には、名前を書くか、スーパー袋の中に入れたまま冷蔵庫にしまったほうがベターです。 残り物かと思われて勝手に食べられるかもしれないからです。アルベルゲで夜ごはんを作ろう!
夕食を作る時は、食事の時間が重なるのでキッチンはそこそこ混み合う場合もあります。 狭いキッチンだと、誰かが包丁や火を使い終わるのを待っているほどです。 ただ、広いキッチンだったらさほど混み合う心配はいらないと思います。 次に作る人のことを考えて、食事を作りながら、鍋や包丁やボール類を洗って綺麗な状況にしておくと良いです。 自炊のメニューですが、やはり、簡単に安く作ることができるパスタやサラダが多いです。 仲良くなっていってチームが自然に出来てくるのですが、そんなチームの中に必ず一人は料理を作るのが上手な人がいます。 そんな人を中心にワアワア言いながら食事を作っていく様子はとっても楽しそうです。巡礼宿アルベルゲで盛り上がるリビング
夕食時の巡礼宿アルベルゲのリビングでは、食事をする人がいたり、おしゃべりをしている人、日記や絵を描いている人、スマホを見ている人、、、などと、巡礼者たちが思い思いにくつろいでいます。 夜ごはんが終わると、早めに歯を磨いたり、荷物の整理をしたり、明日の準備等をしていかないと、消灯時間があっという間に迫ってきます。 消灯時間になっても、リビングで起きていても大丈夫だという雰囲気のアルベルゲもあります。巡礼宿アルベルゲの庭で食事 くつろぐ巡礼者たち!
庭が付いているアルベルゲもたくさんあります。 欧米の人たちは外で食べたり、本を読んだり、寝転んだりするのが本当に大好きです。 日が差していても、多少肌寒くても平気で外で食事をしています。